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バレルアルデヒドICSC: 1417
n-ペンタナール
アミルアルデヒド
ブチルホルマール
吉草酸アルデヒド
6月 2002
CAS登録番号: 110-62-3
国連番号: 2058
EINECS番号: 203-784-4

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性が高い。  蒸気/空気の混合気体は、爆発性である。  裸火禁止、火花禁止、禁煙。  密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 充填、取り出し、取り扱い時に圧縮空気を使用してはならない。  水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  安全ゴーグルを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 吐き気。 下痢。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク
・この物質を環境中に放出してはならない
・換気
・すべての発火源を取り除く
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
・下水に流してはならない
・細かな噴霧水を用いて、ガスを除去する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):3; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・耐火設備
・密封
・冷所
 
包装
 
バレルアルデヒド ICSC: 1417
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、無色の液体。 

物理的危険性
この蒸気は空気とよく混合し、爆発性混合物を生成しやすい。 

化学的危険性
爆発性過酸化物の生成が推測される。 加温および無機酸や塩基の影響下で、重合することがある。 火災または爆発の危険を生じる。 

化学式: C5H10O / CH3(CH2)3CHO
分子量: 86.1
・沸点:103℃
・融点:-91℃
・比重(水=1):0.8
・水への溶解度(20℃) :1.4 g/100 ml (溶ける)
・蒸気圧:3.4 kPa (20℃)
・相対蒸気密度(空気=1):3
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.07
・引火点:12℃ (o.c.)
・発火温度:222℃
・爆発限界:1.4-7.2 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):1.31  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:蒸気の吸入。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を刺激する。 

吸入の危険性
20℃で気化すると空気は汚染されて、 やや急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
TLV: 50 ppm (TWA); 

環境
・水生生物に対して有害である
 

・蒸留前に過酸化物をチェックする;検出された場合は除去する 

付加情報
  欧州分類
 

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