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塩化クロム(II)ICSC: 1317
11月 2000
CAS登録番号: 10049-05-5
EINECS番号: 233-163-3

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。        周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  粉塵 ミストの吸入を避ける。 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。   
皮膚 皮膚の乾燥。 発赤。  保護手袋。  少なくとも15分間多量の水で洗い流した後、汚染された衣服を脱がせ、再度洗い流す。 
  安全ゴーグルを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。   

漏洩物処理 分類・表示
・こぼれた物質を、ふた付きの 密閉式容器内に掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
・個人用保護具:有害粒子用P2フィルター付マスク
・この物質を環境中に放出してはならない
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤および食品や飼料から離しておく
・乾燥
・密封
・換気のよい部屋に保管
 
包装
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
塩化クロム(II) ICSC: 1317
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
非常に 吸湿性の様々な形状の固体。 

物理的危険性
 

化学的危険性
本物質は、強還元剤。 酸化剤と 激しく反応する。 閉ざされた場所では、空気中の酸素濃度を低下させることがある。 水と反応する。 引火性/爆発性ガス(水素-ICSC 0001 参照)を生じる。 

化学式: CrCl2
分子量: 122.9
・沸点:1300℃
・融点:824℃
・密度:2.8 g/cm³
・水への溶解度 : 非常によく溶ける 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、皮膚および気道を刺激する。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし拡散すると、浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・環境中に残存するので、環境中に放出しないように強く勧告する
 

・この物質に暴露したときの健康への影響は十分に調べられていない 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018