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ピロリジンICSC: 1315
アザシクロペンタン11月 1998
CAS登録番号: 123-75-1
国連番号: 1922
EINECS番号: 204-648-7

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性が高い。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  蒸気/空気の混合気体は、爆発性である。  裸火禁止、火花禁止、禁煙。  密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 火花防止工具を使用する。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。  泡消火薬剤、粉末消火薬剤、二酸化炭素を使用する。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

 ミストの発生を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 灼熱感。 痙攣。 咳。 頭痛。 吐き気。 咽頭痛。 嘔吐。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。 皮膚熱傷。 痛み。 水疱。  保護手袋。 保護衣。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 医療機関に連絡する。 
充血。 痛み。 かすみ眼。 重度の熱傷。  呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 痙攣。 咽頭痛。 嘔吐。 「吸入」参照。
 
作業中は飲食、喫煙をしない。  医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・すべての発火源を取り除く
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):3; 国連の副次的危険性による分類(UN Subsidiary Risks):8; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・耐火設備
・強酸化剤および酸から離しておく
・密封
 
包装
・破損しない包装
・破損しやすい包装のものは密閉式の破損しない容器に入れる 
ピロリジン ICSC: 1315
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
刺激臭のある、無色~黄色の液体。 

物理的危険性
蒸気は空気より重く、地面に沿って移動して、遠距離発火の可能性がある。 

化学的危険性
燃焼すると、分解する。 窒素酸化物などの有毒なフュームを生じる。 本物質は、強塩基、。 酸化剤と 激しく反応する。 酸と 激しく反応し、腐食性を示す。 

化学式: C4H9N
分子量: 71
・沸点:89℃
・融点:-63℃
・比重(水=1):0.85
・水への溶解度 : 混和する
・蒸気圧:1.8 kPa (39℃)
・相対蒸気密度(空気=1):2.45
・引火点:3℃
・爆発限界:2.9-13.0 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.46  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は眼および皮膚に対して、腐食性を示す。 本物質は、気道を刺激する。 神経系に影響を与えることがある。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
MAK 皮膚吸収 (H); 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018