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無水コハク酸ICSC: 1312
4月 2006
CAS登録番号: 108-30-5
EINECS番号: 203-570-0

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。  裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ! 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 息切れ。 咽頭痛。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  粉末の場合には呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 下痢。 吐き気。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
 

国連GHS判定基準に準拠

excl mark;warn
注意喚起語:警告
飲み込むと有害
強い眼刺激 

輸送
国連分類
 

貯蔵
 
包装
 
無水コハク酸 ICSC: 1312
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色の結晶、または薄片。 

物理的危険性
 

化学的危険性
加熱すると、分解する。 刺激性のフュームを生じる。 

化学式: C4H4O3
分子量: 100.1
・沸点:261℃
・融点:119.6℃
・比重(水=1):1.503
・水への溶解度 : 溶けない
・蒸気圧:1.3 kPa (92℃)
・相対蒸気密度(空気=1):3.45
・引火点:157℃ 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼を重度に刺激する。 本物質は、気道を刺激する。 

吸入の危険性
とくに粉末状の場合、拡散すると、浮遊粒子が急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
記号:Xi; R:36/37; S:(2)-25 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018