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ピロ亜硫酸カリウムICSC: 1175
メタ亜硫酸カリウム5月 2018
CAS登録番号: 16731-55-8
EINECS番号: 240-795-3

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。    裸火禁止。    周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 息切れ。 喘鳴。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。 熱傷。  呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 直ちに医療機関に連絡する。 
経口摂取 腹痛。 吐き気。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を多量の水で洗い流す
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

corr
注意喚起語:危険
重篤な眼の損傷 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・冷所
・乾燥
・密封
・酸および強酸化剤から離しておく
・換気のよい部屋に保管
 
包装
 
ピロ亜硫酸カリウム ICSC: 1175
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
刺激臭のある白色の 結晶性粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
加熱や酸との接触により、分解する。 イオウ酸化物を生じる。 酸および強酸化剤と反応する。 火災の危険を生じる。 本物質は、弱酸。 金属類を侵す。 

化学式: K2S2O5
分子量: 222.3
・150℃で分解する
・比重(水=1):2.34
・水への溶解度(25℃) :49.5 g/100 ml (よく溶ける) 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は眼に対して、腐食性を示す。 本物質は、皮膚、気道および胃腸管を刺激する。 曝露すると、感受性の高い人では喘息様反応やじんま疹を引き起こすことがある。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし拡散すると、浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
反復または長期の吸入により喘息様症状を引き起こすことがある。 皮膚に影響を与えることがある。 


許容濃度
 

環境
・本物質の環境への影響は、十分に調べられているが顕著な影響は見出されなかった 

 

付加情報
  欧州分類
記号:Xi; R:31-41; S:(2)-26-39 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018