ヨウ化ナトリウム(無水) | ICSC: 1009 (4月 2005) |
CAS登録番号: 7681-82-5 |
EINECS番号: 231-679-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! (妊娠)女性への曝露を避ける! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 咽頭痛。 頭痛。 | 換気(粉末でない場合)、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 充血。 | 粉末の場合には呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 下痢。 吐き気。 嘔吐。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・強酸化剤および食品や飼料から離しておく ・乾燥 ・密封 |
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包装 | |
ヨウ化ナトリウム(無水) | ICSC: 1009 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: NaI |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 0.01 ppm (TWA); A4(人における発がん性が分類できていない物質). MAK: 皮膚吸収 (H); |
環境 |
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注 |
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・健康への影響はヨウ化ナトリウム二水和物(CAS番号 13517-06-1)にも適用される ・全身感作の症状として気道閉塞、さまざまな皮膚反応、場合によってはアナフィラキシー・ショックがあげられる ・妊娠中の暴露は新生児の甲状腺機能に影響を及ぼすことがある |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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