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プロピレンジアミンICSC: 0942
10月 2006
CAS登録番号: 78-90-0
国連番号: 2258
EINECS番号: 201-155-9

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  33℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。  裸火禁止、火花禁止、禁煙。 酸化剤との接触禁止。  33℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。  大量の水、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

 あらゆる接触を避ける! いずれの場合も医師に相談! 
  症状 予防 応急処置
吸入 咽頭痛。 咳。 灼熱感。 息切れ。 息苦しさ。 「注」参照。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 半座位。 人工呼吸が必要なことがある。 直ちに医療機関に連絡する。 
皮膚 痛み。 発赤。 皮膚熱傷。  保護手袋。 保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 直ちに医療機関に連絡する。 
痛み。 充血。 熱傷。 視力喪失。  呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 灼熱感。 咽頭痛。 腹痛。 吐き気。 嘔吐。 ショック/虚脱。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 吐かせない。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 直ちに医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・すべての発火源を取り除く
・個人用保護具:自給式呼吸器付完全保護衣
・この物質を環境中に放出してはならない
・漏れた液を、密閉式の容器に集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

corrflam;flamecancer;health haz
注意喚起語:危険
引火性液体/蒸気
重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷
飲み込んで気道に侵入すると、有害のおそれ
水生生物に有害 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):8; 国連の副次的危険性による分類(UN Subsidiary Risks):3; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・耐火設備
・食品や飼料、強酸化剤、酸、酸無水物および酸塩化物から離しておく
・密封
・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する
 
包装
・破損しない包装
・破損しやすい包装のものは密閉式の破損しない容器に入れる
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
プロピレンジアミン ICSC: 0942
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
刺激臭のある、吸湿性の 無色の液体。 

物理的危険性
データなし。 

化学的危険性
燃焼すると、分解する。 窒素酸化物などの有毒なフュームを生じる。 本物質は、強塩基、。 酸と 激しく反応し、腐食性を示す。 酸無水物、酸塩化物および強酸化剤と反応する。 

化学式: C3H10N2 / CH3CH(NH2)CH2NH2
分子量: 74.1
・沸点:119℃
・融点:-12℃
・比重(水=1):0.9
・水への溶解度 : 混和する
・蒸気圧:1.2 kPa (20℃)
・相対蒸気密度(空気=1):2.6
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.02
・引火点:33 ℃ (c.c.)
・発火温度:416℃
・爆発限界:2.2-11.1 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):-1.8  


暴露・健康への影響

曝露経路
全ての曝露経路で重度の局所への影響。 

短期曝露の影響
本物質は眼、皮膚および気道に対して、腐食性を示す。 経口摂取すると、腐食性を示す。 を吸入すると、肺水腫を引き起こすことがある。 「注」参照。 液体を飲み込むと、肺に吸い込んで化学性肺炎を起こすことがある。 医学的な経過観察が必要である。 

吸入の危険性
20℃で気化すると空気は汚染されて、 やや急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・水生生物に対して有害である
 

・医師または医師が認定した者による、適切な吸入療法の、迅速な施行を検討する
・肺水腫の症状は、2~3 時間経過するまで現われない場合が多く、安静を保たないと悪化する。したがって、安静と経過観察が不可欠である
Other melting points: -37°C (technical product). 

付加情報
  欧州分類
記号:C; R:10-21/22-35; S:(1/2)-26-37/39-45 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
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