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炭酸バリウムICSC: 0777
10月 2006
CAS登録番号: 513-77-9
国連番号: 1564
EINECS番号: 208-167-3

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。        周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。  保護手袋。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 
経口摂取 吐き気。 嘔吐。 胃痙攣。 下痢。 脱力感。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):6.1; 国連包装等級(UN Packing Group):III 

貯蔵
・三フッ化臭素、強酸および食品や飼料から離しておく
 
包装
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
炭酸バリウム ICSC: 0777
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
白色の 結晶性粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
強酸と 激しく反応する。 三フッ化臭素と 激しく反応する。 火災の危険を生じる。 

化学式: BaCO3
分子量: 197.3
・融点:融点は存在しない;>1300℃で分解する
・密度:4.43 g/cm³
・水への溶解度(20℃) :0.002 g/100 ml (非常に溶けにくい)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):-1.32(計算値) 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:経口摂取。 

短期曝露の影響
機械的刺激を引き起こすことがある。 曝露すると、低カリウム血症を引き起こすことがある。 心臓障害および筋疾患を生じることがある。 

吸入の危険性
とくに粉末状の場合、浮遊粒子が急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
記号:Xn; R:22; S:(2)-24/25 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018