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ピロリジノンICSC: 0562
2-ピロリドン8月 1997
CAS登録番号: 616-45-5
EINECS番号: 210-483-1

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入      
皮膚 発赤。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
痛み。 充血。 かすみ眼。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。   

漏洩物処理 分類・表示
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・床面に沿って換気
 
包装
 
ピロリジノン ICSC: 0562
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
淡黄色液体。 

物理的危険性
 

化学的危険性
加熱や燃焼により、分解する。 窒素酸化物などの有毒なフュームを生じる。 

化学式: C4H7NO
分子量: 85.1
・沸点:245℃
・融点:25℃
・比重(水=1):1.1
・水への溶解度 : よく溶ける
・蒸気圧:ほとんどない (20℃)
・相対蒸気密度(空気=1):2.9
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.00
・引火点:129℃ (o.c.)  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:経皮。 

短期曝露の影響
本物質は、皮膚、眼および気道を刺激する。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気は汚染されても有害濃度に達しないか、達してもきわめて遅い; しかし、噴霧もしくは拡散すると、かなり急速に有害濃度に達する。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

・この物質の人の健康への影響に関するデータが不十分なので、最大の注意を払う必要がある
・ICSC 0513参照 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018