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プロピオン酸ナトリウムICSC: 0557
E2816月 2011
CAS登録番号: 137-40-6
EINECS番号: 205-290-4

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。  裸火禁止。  粉塵の堆積を防ぐ。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。  大量の水を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  局所排気を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。  安全眼鏡を着用する。  多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を多量の水で洗い流す
 

国連GHS判定基準に準拠

GHS判定基準による危険有害性分類なし 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・乾燥
・密封
 
包装
 
プロピオン酸ナトリウム ICSC: 0557
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、白色の 吸湿性の 結晶性粉末。 

物理的危険性
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。 

化学的危険性
加熱すると、分解する。 酸化ナトリウム有毒で腐食性のフュームを生じる。 水溶液は、弱塩基である。 

化学式: CH3CH2COONa / C3H5NaO2
分子量: 96.1
・水への溶解度 :100 g/100 ml (よく溶ける)
・融点:210℃
・引火点:>250℃ (o.c.)  


暴露・健康への影響

曝露経路
「注」参照。 

短期曝露の影響
「注」参照。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし、 拡散すると、浮遊粒子が急速に不快濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
「注」参照。 


許容濃度
 

環境
 

・この物質に暴露したときの健康への影響は広範囲にわたって調べられているが、何も得られていない 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018