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ジプロピルエーテルICSC: 0468
1,1'-オキシビスプロパン4月 2002
CAS登録番号: 111-43-3
国連番号: 2384
EINECS番号: 203-869-6

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性。  21℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。  裸火禁止、火花禁止、禁煙。  21℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。  泡消火薬剤、乾燥粉末消火剤、二酸化炭素を使用する。 水は不可。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。 めまい。 頭痛。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。 痛み。 皮膚の乾燥。  保護衣。 保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  安全ゴーグルまたは顔面シールドを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク
・換気
・すべての発火源を取り除く
・下水に流してはならない
・漏洩物を、乾いた土、砂または他の不燃物質で覆う
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):3; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・耐火設備
・冷所
・暗所に保管
 
包装
 
ジプロピルエーテル ICSC: 0468
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色の液体。 

物理的危険性
蒸気は空気より重く、地面に沿って移動して、遠距離発火の可能性がある。 

化学的危険性
爆発性過酸化物の生成が推測される。 燃焼すると、分解する。 有毒なガスおよび刺激性のフュームを生じる。 

化学式: C6H14O
分子量: 102.20
・沸点:88-90℃
・融点:-122℃
・比重(水=1):0.7
・水への溶解度(25℃) :0.25 g/100 ml
・蒸気圧:8.33 kPa (25℃)
・相対蒸気密度(空気=1):3.53
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.2
・引火点:21℃ (c.c.)
・発火温度:188℃
・爆発限界:1.3-7 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):2.03  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を刺激する。 高濃度で曝露すると、意識低下を引き起こすことがある。 

吸入の危険性
20℃で気化すると空気が汚染されて、 やや遅く有害濃度に達する。 

長期または反復曝露の影響
皮膚の脱脂を起こし、乾燥やひび割れを生じることがある。 


許容濃度
 

環境
 

・蒸留前に過酸化物をチェックする;検出された場合は除去する 

付加情報
  欧州分類
記号:F; R:11-19-66-67; S:(2)-9-16-29-33; Note:C 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
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