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アクリル酸 n-デシルICSC: 0368
アクリル酸, デシルエステル
2-プロペン酸、デシルエステル
9月 2003
CAS登録番号: 2156-96-9
EINECS番号: 218-462-9

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。 痛み。  保護手袋。 保護衣。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。  呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 胃痙攣。 灼熱感。 下痢。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:保護衣
・漏れた液やこぼれた液を、ふた付きの容器にできる限り集める
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
 
包装
 
アクリル酸 n-デシル ICSC: 0368
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
液体。 

物理的危険性
 

化学的危険性
 

化学式: C13H24O2
分子量: 212.4
・融点:データなし
・比重(水=1):0.88
・水への溶解度 : 溶けにくい
・引火点:227℃ (o.c.)  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を重度に刺激する。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

・この物質の人の健康や環境への影響に関して十分なデータは得られていない
・多くのアクリル酸エステルは皮膚感作の原因となることが知られているが、この物質に関する特異的なデータはない。それゆえ最大限の注意を払うこと 

付加情報
  欧州分類
記号:Xi, N; R:36/37/38-51/53; S:(2)-26-28-61; Note:A 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018