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2-ジエチルアミノエタノールICSC: 0257
DEAE6月 2002
CAS登録番号: 100-37-8
国連番号: 2686
EINECS番号: 202-845-2

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  52℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。  裸火禁止、火花禁止、禁煙。  52℃以上では、密閉系および換気。  水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 吐き気。 咽頭痛。 嘔吐。 めまい。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 
皮膚 吸収される可能性あり! 発赤。 痛み。  保護手袋。 保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 医療機関に連絡する。 
充血。 痛み。 かすみ眼。  呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 腹痛。 下痢。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 吐かせない。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・残留分を多量の水で洗い流す
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):8; 国連の副次的危険性による分類(UN Subsidiary Risks):3; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・耐火設備
・強酸化剤および強酸から離しておく
・冷所
・乾燥
 
包装
 
2-ジエチルアミノエタノール ICSC: 0257
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、無色の吸湿性液体。 

物理的危険性
 

化学的危険性
燃焼すると、窒素酸化物の有毒なガスを生成する。 強酸および強酸化剤と反応する。 

化学式: (C2H5)2NC2H4OH
分子量: 117.2
・沸点:163℃
・融点:-70℃
・比重(水=1):0.88
・水への溶解度 : 混和する
・蒸気圧:2.8 kPa (20℃)
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.01
・引火点:52℃ (c.c.)
・発火温度:250℃
・爆発限界:1.9-28 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.46  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入、経皮および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は眼に対して、腐食性を示す。 本物質は、皮膚および気道を重度に刺激する。 神経系に影響を与えることがある。 

吸入の危険性
20℃で気化すると空気は汚染されて、 きわめて急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
TLV: 2 ppm (TWA); (皮膚吸収);.
MAK: 24 mg/m3;5 ppm; ピーク曝露限度カテゴリー: I(1); 皮膚吸収 (H); 妊娠中のリスクグループ: C; 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
記号:C; R:10-20/21/22-34; S:(1/2)-25-26-36/37/39-45 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018