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2,2'-ジピリジルICSC: 0093
2,2'-ジピリジン
α,α'-ジピリジル
2,2'-ビピリジル
2-(2-ピリジル)ピリジン
8月 2002
CAS登録番号: 366-18-7
EINECS番号: 206-674-4

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。  裸火禁止。  密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。  水噴霧、アルコール耐性泡消火薬剤、乾燥粉末消火剤、二酸化炭素を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  換気(粉末でない場合)を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。 痛み。  保護手袋。  洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 のどや胸の灼熱感。 吐き気。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤から離しておく
 
包装
 
2,2'-ジピリジル ICSC: 0093
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
白色の結晶。 

物理的危険性
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。 

化学的危険性
燃焼すると、有毒なガス(窒素酸化物など)を生成する。 酸化剤と反応する。 

化学式: C10H8N2
分子量: 156.2
・沸点:272-273℃
・融点:70℃
・水への溶解度 :6.4 g/100 ml  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を刺激する。 

吸入の危険性
拡散すると急速に、浮遊粒子が不快濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・この物質の、環境への影響は十分に調べられていない
 

・この物質に暴露したときの健康への影響は十分に調べられていない 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018