ギ酸カルシウムICSC: 1634
6月 2006
CAS登録番号: 544-17-2
EINECS番号: 208-863-7

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。      周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。  安全ゴーグルを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を多量の水で洗い流す
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤および強酸から離しておく
 
包装
 
ギ酸カルシウム ICSC: 1634
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
白色~黄色の結晶、または結晶性の粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
加熱すると、分解する。 引火性の水素および刺激性のフューム(シュウ酸カルシウム、炭酸カルシウム、酸化カルシウム)を生じる。 強酸および強酸化剤と反応する。 

化学式: C2H2CaO4 / Ca(HCO2)2
分子量: 130.1
・>800℃で分解する
・密度 (かさ密度):1150 kg/m³
・水への溶解度(20℃) :16 g/100 ml
・発火温度:475℃
・log Pow (オクタノール/水分配係数):-2.47  


暴露・健康への影響

曝露経路
 

短期曝露の影響
本物質は、眼を刺激する。 

吸入の危険性
拡散すると、浮遊粒子が急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

・この物質に曝露したときの健康への影響は、十分に調べられていない 

付加情報
  欧州分類
 

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