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カルバドックスICSC: 1510
2-ホルミルキノキサリン-1,4-ジオキシド カルボメトキシヒドラゾン
2-(メトキシカルボニルヒドラゾノメチル)キノキサリン 1,4-ジオキシド
メチル 3-(キノキサリン-2-イルメチレン)カルバザート 1,4-ジオキシド
11月 2003
CAS登録番号: 6804-07-5
EINECS番号: 229-879-0

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性。    裸火禁止、火花禁止、禁煙。    水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

 あらゆる接触を避ける!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚   保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。  粉末の場合には呼吸用保護具と併用して、安全眼鏡または眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 吐き気。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。  医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を多量の水で洗い流す
・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・食品や飼料から離しておく
・密封
 
包装
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
カルバドックス ICSC: 1510
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
黄色の結晶。 

物理的危険性
 

化学的危険性
加熱すると、分解する。 有毒な窒素酸化物のフュームを生じる。 

化学式: C11H10N4O4
分子量: 262.2
・融点:239.5℃
・水への溶解度 : 溶けない
・蒸気圧:<0.001 Pa (25℃)  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし拡散すると、浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
光感作を引き起こすことがある。 人で発がん性を示す可能性がある。 


許容濃度
 

環境
 

・作業衣を家に持ち帰ってはならない 

付加情報
  欧州分類
記号:F, T; R:45-11-22; S:53-45; Note:E 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018