ポリビニルアルコールICSC: 1489
10月 2004
CAS登録番号: 9002-89-5

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。  裸火禁止。  密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。 帯電を防ぐ(例えばアースを使用)。  水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。  粉塵の吸入を避ける。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。  安全ゴーグルを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。   

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの 適切な容器内に掃き入れる
・この物質を環境中に放出してはならない
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤および強酸から離しておく
 
包装
 
ポリビニルアルコール ICSC: 1489
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色~白色の様々な形状の固体。 

物理的危険性
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。 流動、撹拌などにより、静電気が発生することがある。 

化学的危険性
加熱や燃焼により、分解する。 有毒なのフュームを生じる。 酸化剤および強酸と反応する。 

化学式: (CH2CHOH-)n
分子量: 多様(ポリマー)
・>200℃で分解する
・密度:1.19-1.31 g/cm³
・水への溶解度 : よく溶ける
・引火点:79℃ (o.c.)  


暴露・健康への影響

曝露経路
 

短期曝露の影響
機械的刺激を引き起こすことがある。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・環境に有害な場合がある。魚類への影響にとくに注意すること
 

・他の融点:212~267℃ 

付加情報
  欧州分類
 

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