ペンタエリトリトールICSC: 1383
THME
PETP
11月 2009
CAS登録番号: 115-77-5
EINECS番号: 204-104-9

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。  裸火禁止。  粉塵の堆積を防ぐ。 密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。  水、粉末消火薬剤、二酸化炭素を使用する。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入   粉塵の吸入を避ける。 局所排気および呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。  粉末の場合には呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・細かな噴霧水を用いて、浮遊粒子を除去する
 

国連GHS判定基準に準拠

GHS判定基準による危険有害性分類なし 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤および強酸から離しておく
 
包装
 
ペンタエリトリトール ICSC: 1383
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色~白色の 無臭の 結晶性粉末。 

物理的危険性
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。 乾燥状態では、撹拌、圧気輸送、注入などにより、静電気を帯びることがある。 

化学的危険性
加熱すると、分解する。 刺激性のフュームを生じる。 強酸化剤および強酸と 激しく反応する。 爆発の危険を生じる。 

化学式: C5H12O14 / C(CH2OH)4
分子量: 136.2
・沸点:276℃ (4 kPa)
・融点:260℃
・比重(水=1):1.4
・水への溶解度(25℃) :2.5 g/100 ml
・蒸気圧:0.013 Pa (20℃)
・相対蒸気密度(空気=1):4.7
・引火点:240℃ (o.c.)
・発火温度:390-490℃
・log Pow (オクタノール/水分配係数):-1.69  


暴露・健康への影響

曝露経路
 

短期曝露の影響
本物質は、眼および気道を軽度に刺激する。 

吸入の危険性
とくに粉末状の場合、拡散すると急速に、浮遊粒子が不快濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
TLV: 10 mg/m3, as TWA 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
 

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