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ヘキサフルオロケイ酸カリウムICSC: 1242
6月 2011
CAS登録番号: 16871-90-2
国連番号: 2655
EINECS番号: 240-896-2

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。        周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 灼熱感。 咳。 咽頭痛。 「経口摂取」参照。  粉塵の吸入を避ける。 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。 痛み。  保護手袋。 保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。 かすみ眼。  粉末の場合には呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 胃痙攣。 灼熱感。 吐き気。 嘔吐。 脱力感。 痙攣。 ショック/虚脱。  作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。  口をすすぐ。 吐かせない。 「注」参照。 直ちに医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの 密閉式容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

skull;toxiccancer;health haz
飲み込むと有毒
血液および心血管系の障害のおそれ
長期または反復曝露による歯および骨の障害のおそれ 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):6.1; 国連包装等級(UN Packing Group):III 

貯蔵
・酸および食品や飼料から離しておく
 
包装
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
ヘキサフルオロケイ酸カリウム ICSC: 1242
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
白色の結晶、または微細な粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
加熱すると、分解する。 フッ素を含む、有毒で腐食性のフュームを生じる。 酸と反応する。 腐食性のフッ化水素(ICSC 0283 参照)を生じる。 

化学式: K2SiF6
分子量: 220.3
・比重(水=1):2.3
・水への溶解度(20℃) :0.18 g/100 ml (溶けにくい) 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:経口摂取。 

短期曝露の影響
血管およびカルシウム代謝に影響を与えることがある。 心臓障害を生じることがある。 医学的な経過観察が必要である。 「注」参照。 

吸入の危険性
拡散すると、浮遊粒子が急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
骨および歯に影響を与えることがある。 フッ素沈着症を生じることがある。 


許容濃度
 

環境
 

・この物質により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要であるため、指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく 

付加情報
  欧州分類
記号:T; R:23/24/25; S:(1/2)-26-45; Note:A 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
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