ブロモクロロジフルオロメタンICSC: 0635
Freon 12 B 1
R 12 B 1
Halon 1211
6月 1997
CAS登録番号: 353-59-3
国連番号: 1974
EINECS番号: 206-537-9

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。 加熱すると圧力が上昇し、破裂の危険性がある。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。        周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。  火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 安全な場所から消火作業を行う。 

   
  症状 予防 応急処置
吸入 嗜眠。 意識喪失。  換気を使用する。  新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 
皮膚 液体に触れた場合:凍傷。  保温手袋。  凍傷の場合:多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。 医療機関に連絡する。 
液体に触れた場合:凍傷。  顔面シールドを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取      

漏洩物処理 分類・表示
・換気
・この物質を環境中に放出してはならない
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):2.2 

貯蔵
・建物内にある場合、耐火設備
 
包装
 
ブロモクロロジフルオロメタン ICSC: 0635
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、液化 圧縮気体。 

物理的危険性
気体は空気より重く、低くなった場所では、滞留して酸素欠乏を引き起こすことがある。 

化学的危険性
裸火または非常に高温の面と接触すると、分解する。 ホスゲン、フッ化水素、塩化水素および臭化水素などの、有毒なガスを生じる。 

化学式: CBrClF2
分子量: 165.4
・沸点:-4℃
・融点:-160.5℃
・水への溶解度 : 溶けない
・相対蒸気密度(空気=1):5.7
・log Pow (オクタノール/水分配係数):2.1  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入。 

短期曝露の影響
この液体が急速に気化すると、凍傷を引き起こすことがある。 この液体が急速に気化すると、凍傷を引き起こすことがある。 心血管系に影響を与えることがある。 心臓障害を生じることがある。 

吸入の危険性
容器を開放すると、閉ざされた場所では窒息の危険を生じる。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・環境に有害な場合がある。オゾン層への影響にとくに注意すること
 

・空気中の濃度が高いと酸素の欠乏が起こり、意識喪失または死亡の危険を伴う
・区域内に入る前に酸素濃度を測定する
・火や高温面の近くで、または溶接作業中に使用してはならない 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018