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シランICSC: 0564
シラン
四水素化ケイ素
7月 1997
CAS登録番号: 7803-62-5
国連番号: 2203
EINECS番号: 232-263-4

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性がきわめて高い。  気体/空気の混合気体は、爆発性である。  裸火禁止、火花禁止、禁煙。  密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。  供給源を遮断する。それが不可能で、かつ周辺に危険が及ばなければ、燃え尽きるにまかせる。その他の場合は粉末消火剤、二酸化炭素を用いて消火する。  安全な場所から消火作業を行う。 

 作業環境管理を厳密に!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 頭痛。 吐き気。 咽頭痛。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。 液体に触れた場合:凍傷。  保温手袋。  凍傷の場合:多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。  呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取      

漏洩物処理 分類・表示
・危険区域から立ち退く!
・専門家に相談する!
・個人用保護具:自給式呼吸器
・換気
・細かな噴霧水を用いて、ガスを除去する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):2.1 

貯蔵
・耐火設備
 
包装
 
シラン ICSC: 0564
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、無色の気体。 

物理的危険性
気体は空気より重い。 

化学的危険性
空気に触れると、自然発火することがある。 加熱や燃焼により、分解する。 ケイ素および水素を生じる。 火災や爆発の危険を生じる。 本物質は、強還元剤。 酸化剤と 激しく反応する。 水酸化カリウム溶液およびハロゲンと反応する。 

化学式: SiH4
分子量: 32.1
・沸点:-112℃
・融点:-185℃
・水への溶解度 : 徐々に反応する
・相対蒸気密度(空気=1):1.3
・爆発限界:1.37-100 vol%(空気中) 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を刺激する。 この液体が急速に気化すると、凍傷を引き起こすことがある。 

吸入の危険性
容器を開放すると、空気中でこの気体は、きわめて急速に有害濃度に達する。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
TLV: 5 ppm (TWA); 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018